「行田物流センター」の特徴
定温倉庫・常温倉庫を併設し、内部に精米工場を有する、他に類を見ないハイブリッド型の物流施設です。
米穀の保管・荷役業務に精通し、適切な温度管理とオペレーションで、商品の品質を確実に守ります。
「行田物流センター」概要
-
所在地
〒361-0023
埼玉県行田市長野5-9-1(行田市長野工業団地内) -
アクセス
【お車の場合】
17号バイパス持田ICから鴻巣方面に約10分
【電車の場合】
JR高崎線 行田駅よりタクシーで約20分 -
開設
2006年
-
温度帯
常温 ・ 定温
-
延床面積
4,050坪
-
敷地面積
3,600坪
-
建物構造
鉄骨造・3階建
-
プラットフォーム
高床式
-
同時接車台数
6台
-
駐車場
大型:5台、乗用車:30台
-
設備等
フォークリフト:13台、エレベーター(3t):2基、垂直搬送機(2t):3基、 ドックレベラー:1基
-
天井高(梁下)
1階:7m、2階:7m、3階:6m
当倉庫に関するお問い合わせはこちら
「行田物流センター」設備紹介
-
垂直搬送機
上階と連携して、入出庫作業の時間短縮が図れる垂直搬送機を3機完備。
-
エレベーター
3tエレベーターを左右に完備。頻繁な入出庫に対応致します。
-
奥行き15mの下屋
大型車でも安全かつ迅速に出入りできる入出庫バース。奥行き15mの下屋で雨天でも荷物を濡らしません。
-
定温(低温)倉庫
現在は主に米穀を取り扱っています。
-
防虫・防鼠・防鳥対策
定期的な巡回・サンプリングを行い、専門業者と連携して保全に努めています。
-
木造定温倉庫
環境に配慮した全木造の定温倉庫です。米穀の保管を行っています。
「行田物流センター」の見取り図
責任者より、お客様へのメッセージ
-
米穀(フレコン・紙袋)の保管・荷役を中心に 365 日稼働しています。
定温倉庫と常温倉庫を保有しており、在庫型(DC)センターとしての機能を完備しています。
重量物の取扱いに長けたスタッフが多く常駐しており、荷主様からお預かりした商品を安全・安心に管理しています。
また、倉庫内3F には関東では初となる木造定温倉庫が稼働中です。二酸化炭素の排出量削減に物流事業を通じて貢献しています。第一事業部 部長
須永謙悟