フレコンや紙袋パレット積みにおける工夫や当社の段積み技術、荷崩れ対策等、
適切な保管方法を日々研究し、その技法を伝承しています。
FEATURE 01
荷ずりによる荷崩れ対策
倉庫内に荷ずりを設置し、フレコンや紙袋パレットなどの重量物を保管する際の荷崩れリスクを抑えています。
荷ずりは、倉庫内側に設置された板状の部材で、保管物が壁面へ直接接触することを防ぎながら、
はい付け・段積み時の安定性向上にも役立ちます。荷物の荷姿や積み方に応じて、適切な距離・角度・段数を確認しながら保管を行います。
FEATURE 02
現場で培った保管技術の伝承
重量物の保管では、荷物の形状や内容物、パレットの種類、段積みの高さによって、安定する積み方が変わります。
当社では、現場で培ったはい付け・段積み・荷崩れ対策のノウハウを社員同士で共有し、特定の担当者だけに頼らない保管品質の標準化に取り組んでいます。経験に基づく技術を次世代へ伝承することで、安全で安定した倉庫運営を目指しています。
FEATURE 03
荷物の特性に合わせたパレット積み
当社では、フレコン、紙袋、ケース品、パレット貨物など、荷物ごとの特性に合わせて積み付け方法を工夫し、保管中や入出庫時の荷崩れ・破損リスクの低減に努めています。
フォークリフト作業時の視認性や差し込み口の位置にも配慮し、安全な荷役作業につなげています。
FEATURE 04
荷崩れを防ぐはい作業・段積みの技術
はい作業とは、倉庫内で荷物を一定の方法で規則正しく積み上げる作業です。
当社では、日々の倉庫作業で培ったノウハウをもとに、下段を平らにならす、上段を少しずつ内側に寄せる、荷ずりとの距離を調整するなど、荷崩れを防ぐための細かな工夫を行っています。
はい付け時のポイント
- 左右の列に当たらないように注意。
- 2段目、3段目は下の段をならし、平らにしてから積む。
- 3段目は2足目以降で2段目をならし、奥のフレコンに半分くらい掛かるように少しずつ移動させる。
- 手前側の2段目フレコンの紐等が3段目のパレット差込口をかくさないようにする。
荷ずりはい付け時のポイント
- 1段目を荷ずりから40㎝程離しておく。1段目は荷ずりから40㎝程離す。
- 左右側1段目を隣から15㎝ぐらい離して2段目、3段目を内側に寄せて積んでいく。
- 2段目以降は、下の段より10㎝程奥に積み、下の段をならしてから積む。
- 4段目が荷ずりに付いた状態にする。
※荷ずり
倉庫内の内側に設置された複数の板のこと。荷崩れ防止
※はい付け
一定の方法で規則正しく積みあげること
※目落とし積み
ピラミッド型に積むこと