当社では、商材の品質劣化リスクを軽減するために、空調設備を有する定温(低温)倉庫を複数保有しています。
お預かりする商材の特性や荷姿等に合わせて、適切な温度管理と保管体制を構築しています。
また、近年では木造の断熱性能と家庭用ルームエアコンを利用する、【環境配慮型木造定温倉庫】の建築・運用を行い、従来型よりも二酸化炭素排出量を削減し持続可能な物流サービスの促進に注力しています。
FEATURE
定温倉庫の3つの特徴
従来の定温(低温)倉庫と比較して二酸化炭素排出量1/3に低減(木造定温倉庫)
国内初の全木造営業倉庫として岩手県北上市と埼玉県行田市で稼働中。
木造の断熱性能・家庭用ルームエアコンを複数台使用することで、倉庫内の温度ムラを削減し、保管商品の品質を保ちます。
防虫防鼠対策完備!安心保管を実現
月1回の専門業者による現地検査を実施。
衛生面向上の取組みを日々実施しています。
24時間365日徹底した温度管理(10~15℃)
不適切な温度管理による品質劣化を防ぐために、温湿度の記録を常時実施。
また、保管状況が事務所内でも常に確認できるよう、専用カメラを設置し商品の状態を管理しています。