フレコンや紙袋パレット積みにおける工夫や当社の段積み技術、荷崩れ対策等、
適切な保管方法を日々研究し、その技法を伝承しています。
FEATURE 01
荷ずり
当社には、荷ずりを施している定温倉庫があります。
FEATURE 02
作業の伝承
社員同士で適切な保管方法を研究し、その技法を伝承しています。
FEATURE 03
パレット積みの工夫
パレットへの積み付けは、荷物の特性により様々な工夫を施す必要があります。
FEATURE 04
段積みのこだわり
荷崩れを防ぐパレタイズのノウハウは、日々の業務で培われた賜物です。
はい付け時のポイント
- 左右の列に当たらないように注意。
- 2段目、3段目は下の段をならし、平らにしてから積む。
- 3段目は2足目以降で2段目をならし、奥のフレコンに半分くらい掛かるように少しずつ移動させる。
- 手前側の2段目フレコンの紐等が3段目のパレット差込口をかくさないようにする。
荷ずりはい付け時のポイント
- 1段目を荷ずりから40㎝程離しておく。1段目は荷ずりから40㎝程離す。
- 左右側1段目を隣から15㎝ぐらい離して2段目、3段目を内側に寄せて積んでいく。
- 2段目以降は、下の段より10㎝程奥に積み、下の段をならしてから積む。
- 4段目が荷ずりに付いた状態にする。
※荷ずり
倉庫内の内側に設置された複数の板のこと。荷崩れ防止
※はい付け
一定の方法で規則正しく積みあげること
※目落とし積み
ピラミッド型に積むこと