柳原です。
玄関前に盆栽を移動し手入れされている監査役。
こちらの素晴らしい盆栽は、普段は本社玄関でお客様をお迎えして和ませてくれています。
2つとも、現会長からの頂きものだそうです。
一つはある程度の形つくられた状態で譲り受け、約30年経っているそうです。
もうひとつは、小さな芽が息吹いている状態で譲り受け、約50年近いものだそうです。
時には瀕死の状態にまでなったり、原因のが分からず枯れていったりと、様々な事柄が起きながらも、元気に華を咲かせてくれていて、今ではお客様に一番最初に華を向けてくれる会社の顔にもなっています。
弊社の今年の指針は「継続」。
盆栽を通して、今あるモノ、今居るモノへ「気付き」と「想い」、そして自分「自身の磨き」とを「継続」する心がなければ今に至らない事を伝えてくれているような日でした。