柳原です。
いつもブログをご覧頂き有難うございます。
昨日、管理者養成学校に入校していた先輩達が、無事に帰ってきました。
ガムシャラに体当たりで精神的にも肉体的にも挑んできた方達。
今日、少し在学時の様子を伺ったのですが、皆さん口をそろえて
「大変ではあったけど貴重な体験。正直、今はまた行きたいとは思わないけど、でも一生に一回は必ず行った方が良い!!」との事。
「在学中に教わった中で、一番、心に響いた言葉がある。
今でもハッキリ覚えている言葉。
それは、
『会社で働く社員=ジンザイには人材、人財、人罪という言葉で表す事が出来る。
働いている社員=人を材料としてしまうか、財産とするか、会社にとって罪(法的な罪悪のことではない)にしてしまうかは、社員を教育していく管理者の言動、行動、態度による』
という言葉。
これにはガツンときたなぁ。
管理者として人を教える(てきた)事、育てる(てきた)事が改めて大切な事なんだと感じたよ」
鋭い眼力でしみじみと語ってくれました。
疲労も極限の中で帰ってきて、一日しか経っていないにもかかわらず、このような感想を述べてくれた事にとても感嘆しました。
今は「本当にお疲れ様でした、お帰りなさい」としか言えませんが、威厳を背に背負った皆さんの背中を見て私自身、成長の糧にしていこうと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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