柳原です。
いつもご覧になっていただき有難うございます。
「失敗したことの無い人間は成功することも無い。たゆまざる挑戦が成功に繋がるからだ。」とはカールルイスの言葉です。
言い換えれば、失敗したくないと思って挑戦したり逃げたりしている人は成功はありえないという事。
失敗するかもしれないと思うことにチャレンジするには、たしかに勇気のいることです。
成功するかどうかも分からない事に挑戦するなんて、あまりにも無謀に思えます。
そう思うのは人として至極、当たり前の事かも知れません。
でも良く考えてみてください。
普段の仕事や人生において、挑戦できない世界、勇気の要らない世界なんて、楽しいでしょうか。
何一つ失敗したという実感の無い業務ってたのしいでしょうか。
本当の達成感を味わえない仕事って楽しいでしょうか。
失敗の後は確かに辛いです。
ただ、「失敗」とは、成功するまで続けなかったから「失敗で終わる」のであって、「成功するまで意地を張って挑戦し続けて」いれば、それは決して失敗という結果はでていません。
まだ挑戦中だからです。
途中経過の失敗や挫折は大いに自分自身への成長のバネにはなります。
しかし結果としての失敗や挫折の認識は・・・
普通は凹みます。
だから結果として受け止めるのではなく、あくまで途中経過として考え成功するまで意地でも続ければ良いのかもしれません。
失敗を多く経験した人ほど信用も備わります。
それは「できない人」ではなく、それほど「自ら多くの挑戦できる人」であり、「次に失敗しないよう準備を怠らない人」だからです。
そう、前向きに努力し継続する人だからです。
私も諦めずに頑張って挑戦してくよう心がけていきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
【 埼玉県内に倉庫が6か所、危険品倉庫・物流センター・低温倉庫の一覧 】 http://shinozaki.co.jp/wpnew/html/10_souko.htm
【 過去記事一覧 】
http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entrylist-1.html
【 ツイッターでのつぶやき 】
http://twitter.com/shinozakiyana