社長の熱意の言葉
高校生向けに毎月発行している月刊NEXT。
今号は今年最初の発刊なので、冒頭は社長が掲げた今年の指針「熱意」について社長自らが述べています。
『高校生のみなさんいつもNEXTをお読み頂きありがとうございます。
新年初めての発行という事で、今回は私社長の篠崎が投稿させて頂きます。
さて今年(平成26年)の当社指針は『熱意』です。
常に熱意を持って行動すると、それを見た周りの人はその行動に感化され、その人を助けたいと思ったり、一緒になって行動したり、結果を求めたいと思う様になります。
当社の社員一人一人が、熱意を持ってこの1年間行動していけば、より良い会社になるに違いありません。
この春から当社の仲間になる皆さんも、それ以外の高校生の皆さんも、『熱意』を持って行動して下さい。
自分が変われば、周りも変わります。
この春からのスタートを機に自らの行動を変えていきましょう!
残された高校生活の一日一日を大切に、悔いの無いものとして、そして健康に留意して、春からのスタートを切れる様に頑張りましょう。
就職はゴールではありません。
新たなスタートと肝に銘じて頑張りましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。』
実は社長は、前々より経営理念「みんなで分かち合う経営」 についても、以下のように述べています。
「私は、喜びも苦しみもすべて全社員で分かち合って前に進む"一体化経営"を志向しています。」
また、今から5年前の2009年にも、あるインタビュー に対し、以下のように述べています。
「・・・そして私の意志も組織を通じてみんなに浸透させたいと思っています。」
今回のNEXTでは、熱意の極意として以下のように述べています。
「自分が変われば、周りも変わります。」
「一体化経営」も「私の意志も組織を通じてみんなに浸透させたい」も、全ては「自分が変われば、周りも変わります。」ということを示唆しています。
これから私たちの仲間になるかもしれない高校生に対しても、文字として心に残せる言葉で示してくれました。
私たちも、「周りが変わるから、自分も変わる」ではなく、「自分が変われば、周りも変わる」を、熱意に込めて実践していきたいと思います。