平成26年指針「熱意」

柳原です。

あけましておめでとうございます。

倉庫の一部は通年営業ですが、全社的には本日より営業開始となります。

本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

そして、これからご縁を頂く未来のお客様、何とぞ、よろしくお願いいたします。

本日の仕事始めにおいて、社長より本年の指針「熱意」が発表されました。

また、社長より「熱意」にこめた想いを語っていただきました。

全社員一同、自身の職責を再確認し、職務を全うする事。

その職務遂行にあたり、心の根底には常に熱意を込めていること。

熱意は必ず周りに伝導し、良い結果を生み出すものであること。

社長の「熱意」に込めた熱い想いはまさにおっしゃる通りだと感じました。

自分は営業職だけに、良く倉庫現場に足を運びますが、過去において、仲間である社員みんな、常に自身の職責を考え、職務という形で実行に移していました。

形そのものは有形無形、視覚可否、あらゆる形になって現れますが、熱意あってこその行動や発言だといつも感じていました。

これからは、役職の上下・職務を問わず、篠崎運送倉庫に籍を置いている全ての仲間が、さらに熱意が表に現れる形でミーティングや施策の内容、発言、行動に変化が生じていくことと思います。

社長自ら熱意に込めた想いを語って頂いた事が、全ての発言と行動に率先垂範のキックオフとなると思いますので、まさに指針の発表、想いの発表で、社長ご自身の熱意を感じられた日となりました。

きっと、倉庫現場での社員の活躍を見て一部の見えない熱意を感じ取り、表に出しやすいよう配慮もされたのだと思います。

自分も「熱意」という想いをさらに認識し、職責、職務をもう一度考え、行動に移していこうと思います。

いろいろと大変な事もあるでしょうが、心の土台に経営理念である「分かち合う」という前提を持ち、指針で行動へ導きやすいよう掲げられた今日から、熱意を持って職責を全うしていこうと思います。

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