・在庫データ上は双方とも合致はしていたが、倉庫現場での紛失・テレコが多発していた。

・よって、自社、倉庫会社双方から多人数ｘ長時間、数日をかけて調査・探索・実棚卸を頻繁に行っていた。

・在庫データと異なる商品は、最終的には販売キャンセルや仕入れ調整、在庫調整処理などで解決を図っていた。

・倉庫側から改善提案が出される事も無く、倉庫現場が改善される事が将来に亘って見込みも無くなり営業マンが疲弊していた。

・低物流品質による販売機会の損失や倉庫調査への出張は全国営業マンや関係部署の本業を圧迫しはじめていた。

・全ての商品の入荷～保管～出荷までの導線明確化と清掃で早期異常発見が可能に。

・保管場所のロケーション管理と定数・定量管理。

・ロケ番号や商品データの看板を数値やライン・色分け等で見える化し誰でも現状を把握できる自律型倉庫現場へ。

・在庫データと現物数を把握することが簡単化されたため、毎日、業務終了前に在庫データと現物数のカウントチェックができるようになった。

・毎日、正確な物流データを送信報告。

・正確かつリアルタイムな物流データで営業活動に貢献。