「現場力と見える化」について。 10年前からヒヤリとハットを顧みる
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
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下記は2007年に掲載したブログ。
約10年前に気付いた事を綴りましたが、
果たして今、それを活かしているのか?
はたまたブラッシュアップ等へと繋げているのか?
過去を振り返ってみると、今をヒヤリとし、あらためてハット気付く事もありますねΛΛ
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10月23日、『第21回東京ビジネス・サミット2007』が東京ビッグサイトで開催されました。
開催中に行われるセミナーの中に興味があったためです。
それは、遠藤 功 氏が講師を勤める『現場力と見える化 ~あなたの会社は「見える化」できてますか?~』というセミナーです。
見える化=トヨタというくらい、世間では常識化していますが、遠藤氏は、決してトヨタだけが特別ではない、と断言されておりました。
他の具体例として、花王、しまむら、を挙げ、面白いところでは旭山動物園も具体例として挙げていました。
氏が最後に言った言葉が印象的です。
「見える化の最大の目的は、社内コミュニケーションの活性化である」
なるほど! と思われた方、鋭いですね。
次週(木)はその理由をお知らせしていきます。
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物流倉庫やロジスティクスセンター、運送・輸送・配送業務での人身・物損事故を防止するために。。。
「ヒヤリ!とできる」気持ちを持ちましょう。
「ハッ!と気付く」気持ちをもちましょう。
「危険だと感じられる」感性をもちましょう。
「危険な事実を知って」予知できる知識を得ましょう。
「ヒヤリ、危険」に遭遇した時、すぐに「ハット気付き、対策できる訓練」をしましょう。