TKHKで原点着眼から気づきと発想へ
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
先日に続き、本日4月18日のLnewsでは以下の記事が掲載されていました。
大和ハウス/AI・ロボット活用、従量課金制物流サービスを発表
ハットする所はAI・ロボット活用ではありません。
重量課金制物流サービスという部分です。
似たようなもので三期制など物流の仕組みには従量制の概念は昔から有りますが、時流にマッチするようブラッシュアップした仕組みを日常的に皆が発想する感覚は少なくとも私の周りではありませんでした。
とかく建物や機器類など目に見えるハードな部分は皆が注目しがちですが、そこに至った経緯や原点、背景にまで視点を潜り込ませ検証することはあまり聞きません。
見た目の衝撃ではなく、そこに至る前を見る目を養わないとですね。
PDCAとよく言いますが、これからはTKHK(調査・気付き・発想・検証構築)が重要かと。
特に気付きと発想ですね。
あ、TKHKは、今思いついた造語です(笑)ΛΛ
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事故を防止するなら、ヒヤリ ハットする気持ちをもちましょう。