運送という業務形態に想いは込められているか。
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
下記内容は2015年10月下旬に物流ニッポンの記事の感想を私自身のフェイスブックで投稿した内容となります。
とても反響があったのを思い出し、あらためて再投稿させていただきます。
物流ニッポンで≪コクヨロジ/共配甲子園 感動納品めざす≫という記事が掲載されていました。
運送といってもいろんな形の運送があります。
運送を生粋の生業とするのか、そのための目的、達成する為の運送の形態は、それはどのように形作っていくのか等の時系計画、そしてその周知内容や方法、時期、。。。
淡々とモノをモノとし積んで運んで伝票を渡すだけの運送業務、これだって運送本来の純粋たる真目的な立派な運送業務。
記事に有るようにモノをモノとしてでなく想いも届ける運送業務。
運送業として、運ぶ事にどれだけの想いと目的と計画を秘めているのか、そして起案者~実施者まで、どれだけ共有できるかが肝要ですね。
形を追い求めていくだだけの結果は真目的から外れたブレブレの運送に見えてしまいますからね。
よって、純真な目的をどう求めて行くかの想い次第で、その運送形態は自ずとでき上ってくるのではないでしょうか。。。
果たして、私達の運送業務への想いはどれほど形造られているのでしょうか。。。
想い描くキッカケを頂けた記事でしたΛΛ
篠崎運送倉庫のHPではヒヤリハット事例集を掲載していますのでコチラも是非ご一読をΛΛ
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