埼玉 青森出身の若手社員中心の行田物流センター TTPの会
柳原です。
先日、各倉庫で持ち回りで行うTTPの会(Tとにかく T徹底的に Pパクる)が行田物流センター(埼玉県行田市 常温倉庫 低温倉庫)で行われました。
各倉庫とも倉庫形態も異なり(危険物倉庫 常温倉庫 低温倉庫 定温倉庫 除湿倉庫など)、
よって、倉庫や運送で取扱う保管商品はもちろん(危険物 ケース 電気部品・機器 機会部品・機器 日用雑貨 食品原料など)、
荷姿(フレコンバッグ 紙袋 ケミカルバッグ 段ボールケース パレタイズ、パレット梱包など)も異なります。
よって、倉庫内の安全ルールの構築、労働環境の向上カイゼン 誤作業や誤業務の防止策、事故防止策など、着眼点や視点、方法も異なります。
しかし各倉庫でせっかく素晴らしい施策や方法で倉庫保管や倉庫荷役、運送業務に運用活用していても、携わっている倉庫が異なると、他の倉庫の施策や動向を知る機会はなかなかあまりありません。
そこでTTPの会という、「今日は社員がお客様」として倉庫担当者主催で他倉庫の仲間をお迎えし見学する機会を設けられているのです。
行田物流センター主催で行われたTTPの会。
この日は、司会進行~各ブースでのプレゼン、応対、誘導、質疑応答、など、ほぼ全てを新入社員から若手社員が努めていました。
篠崎運送倉庫の若手社員は埼玉出身の方もいれば、青森出身の方が多く居ます。
津軽今別や、青森市内、五所川原市内、平内など様々。
一生懸命、笑顔で元気に倉庫のカイゼンや施策をプレゼンしている彼らをみて、後行程への3り(目配り、気配り、思いやり)の大事さ、初心の大事さや、仕事の足元、人生の根っこさえも見直す機会となりました。
行田物流センターのTTPの会に参加して、改めて彼らに感謝した日となりました。
気づきをありがとう。