他業種から学ぶ物流6機能

埼玉 倉庫 篠崎運送倉庫
の柳原です。
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配車サービスUberにタクシー業界が「待った」 東洋経済オンライン


タクシーという私達の職種とはちょっとだけ違いますが、業種は一緒です。
物流という概念の中に「物流の6機能」というのがあります。

いわゆる、輸送・配送、保管、荷役、包装、流通加工、情報管理と言われる6機能です。
本記事はこの中にの情報管理という機能を中心とした仕組みの話ですね。

物流業界でも最新ツールを使った新しい思考やシクミ、方法で運営している物流会社はたくさんあります。

どのような思考でどのようなツールで運営していくにしても、この物流の6機能の中の情報管理を含め単機能に特化するもよし、包括的に機能させていくもよし、だと思います。

ただ、現実的にこのような思考が現れ求められ、実行できていける企業もある中、この最先端の思考と仕組みから今は取り残されていても、「常にどうすればを思考し実行し続ける事」さえ怠らなければ、隙間産業として機能もしていけるし、問題点を逆手に取った手法も構築できるのではないかなと思います。

世の中には目立たずパッととせず、零細といわれる企業でも、世の中には無くてはならない存在の企業もたくさんありますし。。。

ただ、お客様(利用者)、実行者(社員)、管理者(経営)がほどほどにバランスのとれた仕組みでないと続けにくいかもしれませんね。

物流業界もドンドン変わっていきます。
常識は非常識となり、非常識が常識となりえる世の中。

自分だけ突っ走っても、否定ばかりしていても、はたまた許容ばかりしていても、うまくいくものではないと思います。

常にバランスを取り続けていくか、バランスを創り出すか。。。
でしょうか。

物流業界はおそらく機能面でいえば、人類最古の業種ではないかと思います。
古きよきものも活用し、新しい手法も活用して、うまく皆さんのバックヤード機能として成就していきたいものですね。

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