お客様からお褒めの言葉を頂きました。
今日もお読み頂きありがとうございます。
先日、弊社にお越し頂き、弊社倉庫を見学しカイゼンコンクールにも見学された方からお褒めの言葉を頂きました。
「先日は、お忙しい中、ご丁寧な対応をして頂き、ありがとうございました。
皆さんの、改善に対する、熱心な思いに感動して、帰ってきました。
この感動を、部下にも、伝わるように、まずは私が、皆さんを見習って、改善に取り組んでいきたいと、考えております。
それから、私が、ご訪問させて頂いたのには、もう一つの理由がありました。
○○様の、温かいメールのお礼を、直接言いたかったからです。
私にとって、励みになり、癒されたメッセージです。時々、読み返しパワーを、頂いております。
本当に、ありがとうございました。(^^)/
また、お会い出来る日を、楽しみにしています♪」
「こんにちは。
先日は大変お世話になり、誠にありがとう御座いました。
私たちは弊社の社長○○の方針で社員教育に力を入れていることからよくいろいろな
訪問研修に出かけてさせて頂いているのですが、今回の(株)篠崎運送倉庫様の訪問研修
はお世辞抜きで本当に勉強になりました。
目から鱗が落ちまくりでした。
5Sに関する考え方が弊社と似ているからどんな会社さんだろう?と楽しみでワクワクした気持ちで訪問させて頂いたのですが、スタートの皆様の挨拶から衝撃を受けました。
スゴ過ぎます。
出来そうで、出来ないのがこの「挨拶」です。
弊社も出退勤時の挨拶にはこだわりがあり大分全社的に浸透してきましたが、その他の時の挨拶への気持ちはまだまだモチベーションが低いのです。
実際私たちが今回は客という設定でしたので身を持って「挨拶」の威力を感じさせられもっと徹底するべきだと目標が明確になりました。
その後の倉庫見学と5Sコンクールの発表会の参加を通して、とにかく従業員の皆さん自らが楽しんで、やる気になっていろいろなものを創っているとわかりました。
この点で弊社とは大きな違いがあると痛感したのです。
コア(従業員)の部分から熱いものがあるからこその空気感を体感できて本当に本当に感謝しております。
まさに御社の経営理念でもあります「みんなで分かち合う経営」そのものだと思いました。
本当に言葉では言い表せないほどの学びをいただきました。
本当に本当にありがとうございました。
それから、○○さんとはもっともっとお話しがしたかったので是非とも弊社にお越し頂いてまたゆっくりとディスカッションをしたいと思っております。
本日○○では雪がチラついてとても寒くなっております。
また12月は大変多忙かと思いますのでお身体、どうぞご自愛下さいませ。」
との事です。
倉庫現場の社員が一丸となって、苦楽を共に分かち合って、皆で共感しあったカイゼンコンクール。
これが続いているのも、「上長が自ら率先し身の回りの整理整頓から行動を背中で見せる事」だとかんじられたのではと思います。
なぜなら施策そのものよりも、管理者から社員までの相関を熱心に聞かれてていましたから。
それにしても、褒めていただけるキッカケを作ってくれたのは、倉庫見学の際の一人の社員の行動からだそうです。
「私達が倉庫内に入ると、社員さんがフォークリフトから降りて、ヘルメットを取り、元気に挨拶を交わしてくれました。お邪魔している私達に、わざわざそこまで気を使ってくれる社員さん、本当に素晴らしいと感じましたし、本当に感動しました」
そんな言葉を開催後の親睦会でもたくさんの方から頂きました。
実は、皆さんと歓談しながら私も気付きが多かったので、本当はお互いの良い所を双方で学び合った日なのです。
倉庫担当の社員の皆さんのお陰で会社自体が褒められました。
本当にありがたい先輩達です。