柳原です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
高校向けに毎月配信している月間NEXT。
今月も女子社員による手作りコラムが秀逸です
≪就職を希望する高校生の皆さんが感じそうな"社会人って学生とはどんな違いがあるの?"というような何気ない疑問にお答えしていくコーナー。
今回は青森県より上京してきた新人社員へ、寮での生活について聴きました。
機会がなければ聴くことの出来ない生の先輩達の声です。
是非お読みください。
弊社入社4年目のSさん(青森県立H高校卒業)と、同じく4年目のKさん(青森県立K卒業)にご協力頂きました!
質問①上京する時、これ持って行けば良かった!持って行くと良いよ!ベスト3を教えて下さい。
【S】お金、ふとん、メモ帳
【K】まくら、ふとん、パソコン。まくらが合わないと安心して眠れないので。
質問②青森県と埼玉県のギャップを感じた事を教えて下さい。
【S】気温の差が激しい。青森とは寒さが違う。風が強い!
【K】山が近くにないので、方角がわからない!場所が覚えずらい。
質問③寮生活をする上で、大変な事と良い事を教えて下さい。
【S】大変な事 自炊、洗濯。良い事 助け合いながら生活ができる。
【K】常に自分以外の人に見られているのでだらしない生活を出来なくなる。
質問④青森県へ久しぶり帰省!まず何をしますか?又は何をしたいですか?
【S】友達と逢ってさわぎたい!
【K】地元の友達と遊ぶ!≫
最後の質問の答え、「友達と逢って騒ぎたい!」&「地元の友達と遊ぶ!」
ナイスな答えですね!
仕事も、業務も、遊びにも、区切りをつけて一生懸命あたって行く。
これが何事にも大事。
大先輩達からみたら仕事や業務はまだまだ半人前。
しかし、私達から見ても寮生活をこなしている彼らは「スゴイな」と言う時があります。
そう、彼れらから学ぶ事も実は多いのです。
一方の視点からでなく、プラスの視点や謙虚な視点でお互いに見合う事で、互いに学びあえます。
そんな気づきを教えてくれた彼らの寮生活。
ありがとう。
これからも頑張れよヾ(@^(∞)^@)ノ
さて、こちらは女子社員による編集コラム。
≪コミュニケーションというのは取るのが上手な人と苦手な人がいると思います。
私は後者ですが、少しずつでも自分から歩み寄ってはかるように心がけています。
少しでも距離が近くなれればいいですよね。(K)≫
≪私も今後さらに後輩が増えていくので、佐藤課長の言葉を聴いてコミュニケーションを取る事の大切さを改めて考える事が出来ました。
自分から進んでコミュニケーションを取り、後輩達の役に少しでも立てれば良いと思います!(M)≫
月間NEXTの素晴らしいところは、このように役職者の方が、カッコつけた内容ではなく、現実にありふれた言葉を使って、現実に遭遇する事を題材にしてくれている所です。
そういう配慮を気づかない所で行ってくれてる事で、多くの社員に気づきの機会を与えています。
コミュニケーションについても、今月号を読んでハッとした方は多いと思います。
気づいた彼女達のように定期的な「気づき力の養成」にもなり、いづれは倉庫現場に反映されて現場力の礎になるのだと思います。
気づきの機会を頂ける事自体、本当にありがたい事です。
NEXT、いつもサンキュー!!