「倉庫現場力」が「お客様にとっての唯一無二の最適最強商品」です。
柳原です。
弊社は倉庫現場力を最も強みとする物流倉庫企業です。
今回は埼玉県に複数ヶ所ある篠崎運送倉庫の中の、行田物流センター(通称GBC!)に掲示されている秀逸作品をご紹介します。
「倉庫現場力の強み」が何をもって現場力の強みとするのかは、下図をご覧頂ければ分かるかと思います。
進むべく目標が明確にされてます。
目指す目標値が明確にされています。
目標値を達成する為の方策が明確にされています。
方策をどのように展開させていくのかが明確にされています。
誰が、何を、どのように、どこまで、いつまでにが明確にされています。
最もスゴイのは、これらが現場主導で企画立案され、計画、シミュレーション、実施、検証されていることです。
そしてこれらの施策類が倉庫現場そのものにあらゆる方策で展開されており、嫌でも目に着き啓蒙効果を発しています。
お客様にとっては、この強い倉庫現場力がどのように活かされるのか気になるところだと思います。
高効率のイイ現場とは、倉庫内のレイアウトが徹底して計画された者であると言う事。
計画性のあるレイアウトという事は作業導線が最小限に抑えられていると言う事。
それは結果、時間や労力を最小限に抑えられ、かつ最高の結果を残せると言う事であり、入荷出荷オーダー時間の延長や入荷出荷検品のミス低下に直結します。
また、決められたものは決められた所へ、決められた数だけ、決められた通りに、誰でもいつでも見えるように分かるようにレイアウトされているという事は、誤の付く作業はすぐに発覚すると言う事。
誤やミスは誰もがおこしうる事。
大事なのは、それらを誰もがすぐに気づける方策をとっているかどうかという事。
ここまで自立して自律できる倉庫現場は、まさにショールームと化しており、携わる社員の感性と使命もおのずと明確化され、責任感の向上にも直結します。
倉庫や物流センターの施設や規模、機材の有無だけを見るのでしたら、他の倉庫会社様でもスゴイところはたくさんあります。
しかし本当の業務の抱える問題点を解決できるのは私の経験上、多くは人間力であり現場力が解決するものです。
施設の規模や機材、機械、資材はそれらをサポートしているにすぎません。
よって弊社の倉庫現場力は、お客様にご紹介ご提供できる唯一無二の最強商品となっているのです。