後工程を考えた動き方

【運送案件のお知らせ】

大型増t、低床ウィング車。

毎日365日、仙台で朝に空車になる車両があります。

もし車両の手配にお困りの方がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。

荷姿、商品、配送数量・重量、柔軟に対応致します。宜しくお願い致します。

 

【倉庫空き案件】

山形県東根市付近 定温倉庫、常温倉庫、約500坪ご利用できます。

低床、温湿管理可、雨天積雪時の荷役可、海上コンテナ搬入可、構内作業可。

路線便宅配便、各車種貸切便、対応可能。

山形空港、東根ICから約10分。

東北方面、関東首都圏との保管拠点に最適です。

是非、ご相談ください。

 

※上記はブログ掲載時の情報となります。ご了承ください。

 

柳原です。 いつも埼玉の倉庫・物流ブログ をご覧頂き有難うございます。

もし、倉庫保管 在庫管理 でお困り、お悩みでしたら、是非、一度お問い合わせくださいね


先日、新しく始まったお客様の初納品に立ち会いました。

実際に現場を見ることで、お客様と稼働前に打合せした内容で、聞いていた事、資料を見た事との相違を発見できます。

 

また、聞いていた事、見た事以上のメリットも見つける事ができます。

いわゆる新しい発見です。

 

更に、一番大事な事。

 

結局、仕事とは相手の方とのやり取りに終始しますから、納品先様の現場スタッフ、担当者様と顔を合わし、言葉を交わすことで、かなり今後にスムーズなやり取りができます。

 

問題発生時にも対応が素早く確実にできます。

 

これからは、私や初回納入のドライバーさんが毎回立ち会うわけではありませんから、ドライバーさんが個々に対応するようになります。

 

書面上の担当者は双方とも役職者や営業職の方、現場リーダー様になってますが、実際は納品先のフォークマンやドライバー、事務スタッフの皆さんがまさに最前線を担うわけです。

 

最前線の皆さんがなるべく迷わないように、困らないように準備の段階でどれだけ穴を埋められるかが、その後の業務のスムーズさが変わるわけです。

 

業務がスムーズに回るか回らないか、困るか困らないか、迷うか迷わないか、これらは全て時間と労力に係ってきて、それらは全てコストに反映されます。

 

前工程の準備に余念無く、後工程を考えた立ち回りを今行う事が大事な事ですね。

わざわざ現場に立ち会う事を非効率やムダと考える方もいらっしゃいますが、自分はそうは感じていません。

 

たった一回だけのことでしたらまだしも、これからの長期に亘ってのお付き合いなのであれば、初回に掛けた時間や労力の数倍に亘って労力や時間の削減、互いの意思疎通を図ることができ、結果的に効率良く業務をこなせるようになると思っています。

 

人との関わりや、現場、係る担当部署同士の連携を軽視していては結局は業務に影響が出てきます。

自分の言葉と行動で相手先や部署に継続して係ることが大事な事だと思います。

 

また忘れてならない事は契約者はいわゆる荷主様になりますが、納品先様や自社への納入者様、協力して頂ける関係企業様もれっきとしたお客様です。

 

全ての係る部署や会社様は、上も下もなく、互いに連携しあうパートナーであると自覚すれば、おのずと言葉や行動に表れる事でしょう。

 

自分はこれからもあおうでありたいと思いますし、パートナーとしてお付き合いしていこうと思います。

 

※先日の納入時にお会いした皆さま、たくさんの新しい気付きを皆さまから学びました。

ありがとうございました。

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

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