非常時セットの施策も和気あいあい(=⌒▽⌒=)
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弊社では緊急時に備え、救急箱と非常持ち出し袋を各事業所に備えてあります。
私が所属する本社では、きちんとココに保管してあります。
救急箱はこちら。
このキャビネット内に表示のうえ保管。
非常袋はコチラ。
非常口(普段は休憩室)の脇に表示の上掛けてあります。
一見、なんの問題も無いように感じますが・・・
気付いたのです。
皆が急ぎ一刻を争い脱出するような緊急事態に陥った時・・・
救急箱の存在に気付くか・・・
キャビネトの扉を開け、取りだす事ができるか・・・
非常袋。
固定sていた靴置きが常に不安定。
おそらく非常時は転倒していて非常袋事態が床に散乱している可能性大。
また、普段休憩室を使わない人はココにあることに気付くかどうか・・・
そこで、弊社の良い所。
気付いたんなら、もう行動してしまおう!
しかも身近にあるもので、すぐにできる方法で!
やってみて、あまり芳しくなかったら、もとに戻すなり更にカイゼンすればヨシ!
という事で女子担当チームが早速行動しました。
あり合わせのダンボールでチョキチョキ。
チョキチョキ・・・
ハイ、完成!! ヾ(@°▽°@)ノヒャtッホ~イ!!
以前はバラバラの場所にあった非常袋と救急箱。
でもヨクヨク考えてみればこの2つ・・・
緊急時にはセットで持ちだしたいものですよね。
ということで完成品は、「生イカの法則」の中の「まとめられないか」を活用。
同じ場所に2つをまとめました。
しかも非常時の脱出ルート脇にあるキャビネット上段が置き場所。
ココは事務所内のどこからでも見える場所。
しかも座って仕事をしていても目に見える目線の位置。
作業自体はほんの数十分。
女子担当チームであ~だ、こ~だと言いながら、和気あいあいに作業。
見ているこっちが楽しそうで、まさか非常事態に備えた施策とは思えないほど。
自慢の作品です!!
今日もお読み頂きありがとうございました。
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