掲示版のリニューアルから学べる事
柳原です。
いつもブログをご覧頂き有難うございます。
先日、本社の掲示版をリニューアルされました。
今まではコルクボード3枚を横一列に並べていましたが、一部が玄関の途中にまで至っていたためとても見難いものとなっていました。
リニューアルにあたっては、「なぜなぜ5回」の手法で掲示版の本来のあるべき姿を模索しながら行いました。
結果は画像のように、特にビックリするような掲示版になったわけではないですが、見る人の視点、視野に沿った掲示版となり、非常に見やすくなりました。
見やすくなったという事は、内容物に注意でき理解力や伝達力の向上にも繋がります。
見なかった人が悪いんじゃない、見てない人が悪いんじゃない、見せ方が悪かったんだという一例です。
「なぜなぜ5回」、「人ではなく方法が悪い」、そういう視点で物事にあたったおかげで、掲示版の本来の意味までも再認識できとても良かったと思っています。
何気ない施策にも、その過程には多くの人の想いや苦労が詰まっています。
経験したからこそ、また他の人の施策にも気付く事ができます。
お忙しい中、今日もお読み頂き、ありがとうございました!
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