悔いるも嘆くも良し。しかし本当にもったいないのは・・・
お早うございます。
柳原です。
いつもご覧になっていただき有難うございます。
先日、我が饗庭塾(呑み塾?)の塾長から、こんな話を伺った。
「もったいないのは過去を悔いたり嘆いたりしている時間ではない。本当にもったいないのは、悔いて嘆いて『今から』を捨てることだ」
失敗に悩んだり悔いていたりする時間よりも、悩んで悔いて『諦めてしまう』事が、本当にもったいないことだと。
今、何かに挑戦している方、初めてのことにチャレンジしている方、変革をもたらそうとしている方、頑張ろうと思っている方・・・
また、失敗したことに悩んでいる方、悔いている方、何故だろうと考えている方、昔のほうが良かったと考えている方・・・
長い人生、立ち止まって過去を考えることも時には必要でしょう。
変革に向けて頑張っていれば、逆風が立ちはだかり停滞してしまうのも案外、当たり前の事です。
しかし、「ここで止めてしまう事、諦めてしまう事が本当にもったない事」なのです。
止めるのではなく、手段を変えてでも絶対、続けていきましょう!
方法を変えて継続しましょう!
視点や思考を変えて続けましょう!
なるべくなら、過去は失敗なんて思わず反省をするでもなく、将来や未来の為の検証をすると考えましょう!
そうやって塾長は一人の女性として業界の最前線を切り開いてきました。
教科書や参考書、机上の理論ではなく、実践してきた経験則からの言葉です。
重く深みのある言葉にグッとくる言葉を頂いたと思っています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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