感謝
弊社の創業当時からドライバーとして働き続け、今は車を降りている赤井さん。
創業時から日本全国を40年間走り回っただけあって、苦労話や失敗談、微笑ましい話、各地の美味談をたくさん話してくれます。
今は本社でドライバーさんのフォローを中心に精力的に働いています。
時々、大型車を走らせる姿は渋く決まっています。
そんな赤井さんは時間が空くと、本社の周りの清掃を行っています。
いつも綺麗なところには、こういう赤井さんのような影の力があるからこそです。
皆が気付かないうちに、そっと、さっと綺麗にしているところが、また渋いですね。
皆さんの会社にも、きっとこういう方がいると思います。
目立たないながらも大切な人。
こういう方にこそ、最大の感謝をしなければなりませんね。
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1 ■はじめまして。
コメント、書かせて頂きます。
そういう方と一緒に草むしりをしながら
いろいろお話を聞いてみたいと思いました。
いろんな方が居ますが・・・
そういう素敵な方がいらっしゃると、見習いたいです。
心が和みました。ありがとうございました。
http://ameblo.jp/creek214/
2 ■riko様へ
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、世の中には自分も含めいろんな方がいます。
どちらかというと、人は相手の短所や、自分と合わない部分に目が行ってしまいがちです。
これは、動物の本能の一部で、争いを避けて過ごす方が生存していく確立が高く、よって先ずは自分と違う部分を発見してしまうのです。
しかし動物と人間の大きな違いは、勉強できるという事。
勉強は相手の短所から学ぶ事の方が難しく、よって長所を見つけて学んでいく方が、よっぽど自分にとって利益になりますし、社会的にも反映できます。
意外と短所と長所は裏腹で、自分の見方によって変わってくる事が多くあります。
結局、自分という資質を高めていく事で相手への見方も変わるのだと思います。
とすれば、相手に先に望むよりも、自分をまず修練して行く事が最も大切なような気がします。
気付きをいただき、ありがとうございました。
http://ameblo.jp/shinozaki-tw/