社長自らの篠崎道場PR④ 第一倉庫(現 行田北倉庫)編
社長による『篠崎道場』PR。
今朝は第1倉庫 でPRしてきました。
朝、行くと新入社員が皆へのお茶をいれていました。
社会人として非常に良いことだと思います。
お茶を入れるという行為で、まだ社内で繋がりの浅い新入社員はコミュニケーションの場を広げる事ができます。
だから入れてもらった先輩社員は、入れてもらった行為やお茶をネタにして話しかけてあげれば、入れた側もその行為の本来の意味を知る事ができます。
この朝礼前の情報交換で先輩社員からの知識習得やその日のモチベーションをUPさせる事ができれば、それは立派な社員教育でありヒューマンマネジメントだと思います。
よって、先輩社員はこのような行為をドンドン新入社員に『させてあげる(機会の創出)』べきだと思います。
さて、第1倉庫では、朝礼の最初に今日の業務予定、連絡事項、注意事項を述べます。
早速、社長もPRを開始。
その後、職場の教養の朗読。
本日の司会者の一場さんが読み上げたテーマは『プレゼン能力』。
内容は鳥取県の高校で行われている、ある施策について。
生徒が、あるテーマに沿って自主研究し、その成果を校内コンクールで発表(プレゼン)するという施策。
また聴衆者には海外や県外の高校生を招待して行われるそうです。
研究させる事でものの考え方や視点を学ぶ事ができ、発表する事で相手に問いかける、訴えかける応力が身に付くそうです。
生徒からの言葉。
「意見をぶつけ合う事で自分を表現する力が付いたと思う。自分達の伝えたい事が100%伝わるよう、もっと内容を磨き上げて行きたい」
一場さんは以下のようにまとめていました。
『会社内ではなおさら、物事を相手に伝える事が重要となる。
キチンと伝えるためには、さらに言葉や文章の表現力が重要となってくる。
この表現力を養う為に、プレゼンという機会を作ることはとても良いことだと感じた。』
一場さんからの言葉は、きっと皆の心にグッと伝わったと思います。