社長自らの篠崎道場PR②
今月から始まる、自ら自身を高めたいという社員向けの『篠崎道場』。
そのPRのため、今朝は本社倉庫 の朝礼に社長自ら参加しました。
自分達の人生の中で多くの時間を仕事という時間に費やします。
家族や友人よりも、仕事と向き合っている時間のほうが圧倒的に多い人生の中で、自身を向上できるチャンスは少なく、こういう勉強会をチャンスと感じて欲しいという内容でした。
スケジュールとテーマは記してありますが、その内容は聴いて見なければ分かりません。
果たして自分の考えている内容なのかどうか、そんな理由でも参加してみる価値は十分あるかと思います。
ちなみに本社倉庫でも、少しずつ5S活動を通したカイゼンを施しています。
まず、なるべく簡単で、少人数で、しかし雰囲気がガラッと変わる『表示』からスタートのようです。
このような表示をする事で、社内の雰囲気は大きく変わり、身の回りの変化は自身の五感を敏感にさせてくれます。
五感が敏感になるという事は、それだけ今まで気付かなかった事を発見できるという事です。
発見する事で、それを真似ることや、さらにカイゼンして取り入れることも出来るようになり、変化速度をさらに増大させてくれます。
こちらは、倉庫事務所の入り口。
入り口の脇に道場のポスターが張り出されています。
オープンにする事で、社外の方から聞かれる等、気付きを得ることが出来ます。
『何これ?』から始まり、『へぇ~、そういうのやってるんだぁ』の次には、『どうだった?』と聞かれ、得られた内容のアウトプットの機会を自動的に作り出せます。
アウトプットが自分への復習の機会となるのです。