第202号

第二事業部 課長
小山 亮祐

いつもNEXTをお読みいただきありがとうございます。
 
私には、この春、高校生になる娘がいます。
義務教育を終え、自分で選んだ高校に進む娘を見ながら日々成長を感じています。
高校を選ぶ際には一切口出しをせず、娘に決断させました。
その決断は娘にとって初めての大きな転機になるものと思います。
 
話しは変わりますが、私の母は82歳です。
帰省すると私達家族の好物を作りもてなしてくれるほど、相変わらず元気な母です。
自分の体のことよりも私達の心配をしてくれる母からみると、私はいつまでも子供なのですね。
私ができる母に対しての親孝行は、家族で元気な姿を見せることかなと思っています。
 
皆さんも今後、社会人になり大人になります。
今度は、皆さんが親を支えてあげる番です。元気な姿を見せて、親孝行をしてあげてください。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
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