第209号【未来は自分たちで作っていく】
高校2年生、3年生のみんな、こんにちは!
今年18歳になった方には選挙権が付与されていることをご存じですか?
「政治って難しそう…」「自分には関係ない…」そんな風に思っている人が多いかもしれません。
投票行動とは何をするものか?それは、自分たちの未来を自分で決める、とても大切な権利なのです。
なぜ選挙が大切なのでしょうか?
選挙は、私たちが住む社会を良くするために国会議員を選ぶものです。
選ばれた議員たちは、私たちの意見を代表して法律を作ったり、国の予算を決めたりします。
つまり、誰を選ぶかによって、私たちの生活や未来は大きく変わってくるのです。
では、私たちは何をすればいいのでしょうか?
まずは、自分は何に貢献できるのか、そしてどんな社会を望んでいるのかを考えましょう。
環境問題:地球温暖化や自然災害など、環境問題は私たちが直面する最も大きな課題の一つです。
環境保護に力を入れる政治家を支持することで、より良い未来を作ることができます。
経済:仕事を見つけたり、安定した生活を送ったりするためには、経済の活性化が不可欠です。
若者向けの雇用対策やスタートアップ企業の支援など、経済に関する政策にも目を向けましょう。
望むことの優先順位をつけよう
たくさんの課題がある中で、自分にとって何が一番大切か、優先順位をつけてみましょう。
未来は自分たちで作っていく
政治は遠い存在ではなく、私たちの生活に深く関わっています。
投票は、自分たちの未来を作ることにつながります。
今回は、ちょっと堅苦しい話題になってしまいましたが、せっかくある権利は大切にした方が
よいと思い書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。