第152号
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
さて、今年は記録的暖冬に加えて新型コロナウイルス感染拡大と景気後退リスクが増大しています。
そうした中で重要になってくるのが危機・防災管理です。
国や企業はもとより各家庭での備えも大切と考えます。
東日本大震災発生からまもなく9年になりますが、発生直後しばらくは危機管理熱の高まりで様々な取組が行われていました。
しかし「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」とは人間の心理かも知れません。
大切なことは日頃から「危機管理・防災意識」を日常生活の一部と捉え生活習慣にしていくことが必要です。
昨今、様々な不安材料があるなかで「不安解消は行動あるのみ」です。
あらためて危機・防災意識目線で生活を見直してみてはいかがでしょうか。