第151号

 代表取締役社長  篠﨑 晃市

いつもNEXTをお読み頂きありがとうございます。
新年の1号として代表の篠﨑が紙面をお借り致します。
今年は子年(ねずみ年)という事でこんな昔話をさせて頂きます。

“風が吹けば桶屋が儲かる”という話を知っていますか?

風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線に使う猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。

何か事が起こると、めぐりめぐって意外なところに影響が及ぶことのたとえですが、この春卒業して新社会人となる皆さんも、大きな転機です。この転機にも何かしら影響を及ぼす力があるという事だと思いますし、その事で色々と世の中に影響を与えると思います。素晴らしい出会いと辛い別れもあると思いますが、是非、良い転機として素晴らしいスタートが切れる様に、準備をしておいてください。巡り巡って、自分にも幸運が来る様に、影響力のあるそして、素晴らしい社会人になって下さい。これからも、どうぞNEXTをよろしくお願いします。

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