分かりやすい定義を創る
こんにちは、行田物流センターです。
日々過ごしていくときづきませんが、気づけばもう10月も後半にさしかかろうとしています。
忙しい毎日ですが、忙しいことに感謝をしてお仕事に励みたいです。
さて、行田物流センターでは毎日お昼になると『昼礼』と言って、
お昼に各部署の業務の進行具合を報告する会を開いています。
参加は基本全員ですが、業務の進行具合を見ながら現場の方も参加します。
そこで出たのが弊社部長からの倉庫内の『綺麗』の感じ方について。
十人十色とは言ったもので、人それぞれが感じる綺麗・汚いには差があります。
Aさんが綺麗だと感じても、Bさんにはあまり綺麗には感じないこともあるでしょう。
そこで『皆感じ方は人それぞれなのだから、綺麗の定義を創ってみた方が良いのでは?』との事。
確かにある程度のラインが決められていれば、それに対してどうなのか?
と判断がとてもつきやすくなります。
たとえば、
・使った道具がちゃんと基の場所に戻っているのか。
・商品の並べ方は皆同じようにできるか。
基本的な事かもしれませんが、これさえできてしまえば後に入ってきた方でも、
途中から頼まれた方でもできる仕組みが出来上がってしまうのです。
指摘されて初めて気づく事がたくさんありますが、それを実現するのか、しないのかによって仕事の効率もグンと変わると思いました。
私も日々の業務の中で『これで大丈夫』と安心している部分があると思います。
そういった事に気をつけて、今日も一日仕事に力を入れていきます。
本日も読んで頂きありがとうございました。
よしなに(・ω・)ノ
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