果たして、本当にそれは、今やるべきことで、今やっているのか。新入社員からも学ぶ。

柳原です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
新入社員を迎える今まさにこの時期にふさわしい、簡潔明瞭かつ重要で、私たち先輩にも頭にガツンと来る気づきをFBつながりの方から頂きました。
【今日の一言】

皆さんは将来、人に教えるために
学ばなければならないのです。

... ジョージ・ルーカス(アメリカの映画監督)

1994年南カリフォルニア大学での卒業生への講演より

自分がわかっている事柄でも、人に教える時には、聞き手が理解し
納得できるようわかりやすく「体系的」に説明することが求められ
るからです。

人が疑問に思うだろうと想像できる事柄を思い浮かべ、説明する「
順番」を考えながら、話す内容を「工夫」することは多くの気付き
を与えてくれるのです。

人に教えることを前提にして、学んでいますか?

いつもありがとう

今日も1日しっかりやっていきましょうね(^_^)b

感謝





『皆さんは将来、人に教えるために学ばなければならないのです。』
この言葉、衝撃的です。

まさに、新入社員が今学んでいる事やその姿勢、教える側の今とその姿勢からも気づく事ができます。
学びは自己成長のためと思ってましたが、実は後輩や後任のためにも必要な事なのです。

だから、学びをサボったり、ないがしろにしたり、その機会を失うことは、
後輩や後任に対してサボったり、ないがしろにしたりすることと同義なのかもしれません。

自分の足元をしっかり見据え、地に足をつけて、今、学ぶべきことを学び、今、行う事を行い、得たことを継承できるよう学びを継続していきます。

ハッとした朝でした。


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