朝から「やる気」を引き出してもらいました
柳原です。
いつも埼玉の倉庫・物流ブログ をご覧頂き有難うございます。
今朝の朝礼で専務から各自へ向けた言葉がありました。
「とある会社にの壁には下記のような言葉があるそうです。
『みんで やらねばならない重要な仕事があった。
誰かがきっとやるだろうとみんなが思った。
誰でもできたのに誰もやらなかった。』
実は似たような事を経験したことがあります。
とある某所では、電話をしても毎回ベルが鳴っても誰も出てくれません。
ただし、かなりの時間ベルを鳴らしていると出てくれます。
それは、みんな事務所に居るにもかかわらず、誰かが出るだろうなのです。
掛けた側として、これほど苦々しい事はありません。
幸い、当社ではベルが鳴るとすぐにみんな出てくれます。
それは、当社に掛けてただいた方に対して、みんな気持ち良く応対してくれているという事です。
また、それは当社社員のみんなは「誰かがやるだろう」と言う気持ちで仕事をしていない証拠でもあると思います。
みなさん、ありがとうね」
毎朝欠かさず早くに来社し、朝礼に出席して話をしてくれる専務。
陰にも日を当てていただき、そして「ありがとうね」と優しく声をかけてくれる。
話を聞いた皆が、朝からやる気に満ちた事は言うまでもありません。
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