毎日の朝礼がやっぱり一番大事ですね。
柳原です。
いつもブログをご覧頂き有難うございます。
倉庫保管や在庫管理でお困り、お悩みの方、是非、お問い合わせください。
今日はフィルム長尺物のカイゼンを伴った保管案件、建材資材の保管案件、電動バイクの輸入から保管配送までのトータル案件、大型機械の保管案件、自動車部品、飲料水、電子部品・機械の輸出・輸入案件・・・
いろいろとある案件の資料作成と上長への相談がメインになりそうです。
外は暑いですが、私自身、負けないよう熱く熱く行きます!!
さて・・・
また、船井総研の橋本氏 が連載している「トップの視点」 の中で「気づき」をいただきました。
札幌市が本社の物流システム会社B社は、高級レストランで食事会を行なっているそうです。
当たり前といえば当たり前ですが、食事会といっても、ただ社員と食事するのが目的ではありません。
内容は、参加した社員に、社長自身の事業への考え方や今後の方針などを伝えることだそうです。
なぜこのような食事会形式の会議を行うかというと、業績のよくない企業の多くは、会議の欠席率・遅刻率・早退率が高く、最悪は、しばしば会議が延期されるいった事態に陥っているからだと言います。
そこで、経営トップは、ちゃんとみんなが出席し、自身の想っている話ができるしっかりした会議体系を整えていく必要があり、そのためには、まず社員が会議に「参加したくなる」事にする事だと考えられたようです。
よって「高級レストラン」だというのです。
高級レストランであれば、欠席・遅刻・早退は撲滅されます。
普段あまり利用する機会のない高級レストランであれば、みんなちゃんと出席し、経営トップの話にも聴く耳を持つと考えられたからです。
本来であれば、ほぼ全社員が出席している毎日の朝礼等で、周知連絡や想いを、毎日熱く語るのが一番コストが掛からず手間もかからない方法だと思います。
もしくはせめて、定例や特例で開催されている会議やミーティングにしっかり出席し想いを熱く語るのが二番目にコストが掛からず手間にならない方法だと思います。
私達社員の為に高級レストランで開催という、そこまでにならぬよう、毎日の朝礼時から傾注し噛み砕き実行に移せるよう心得たいと思いました。
幸いにして弊社では、専務や往年の先輩たちは朝早くに出社されているので、朝礼前の雑談で意外とこういう話を聞ける機会が毎日あります。
これは本当に実は有りがたい事なんだと感じるように致します。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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