自身の考える常識とは・・・
お早うございます。
柳原です。
いつもご覧になっていただき有難うございます。
先日、都内の百貨店内にあるブティックで見た光景です。
フォークリフトを利用して商品の陳列に工夫を凝らしていました。
画像では分かりづらいかもしれませんが、店内入り口に置かれていました。
こういう感性や発想、そして実際に実行する方は往々にして店舗内スタッフ、いわゆる現場最前線の方です。
フォークリフトを扱う職場(職種)や業種に携わっている中で、このような発想はあったでしょうか。
異業種だからこそフォークリフトを扱う環境の常識外の発想ができるとしたら、発想力はまさしく異業種から学ぶべきだと思いました。
物流の世界もドンドン変わってきています。
ドンドン変化する環境に対応していくためには、当然、自身も変わらなければなりません。
世間で「変化した、変わってきている」と言われる事の殆どは、今までの常識の中では予想だにしなかったことです。
常識外のことが実際に変化として身の回りに現れてくるのだとすれば、常識外のことも常に考えていなければ受け入れる事自体が難しくなります。
受け入れることが難しいとは変化に対応することが難しいと言うこと。
自身の思う常識とは、いかに常識ではないのかをハット気付かせてくれた光景でした。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!