CAからのPへ。さらにReスタート

柳原です。

弊社ではペットボトルキャップを全社で集めています。

今回も倉庫や運送からたくさん集まる事ができました。

 

CIMG4000

皆が集めた努力と想いは社内報で結果数として発表します。

そのためには浄化したのち個数集計しなければなりません。

1個づつ数えるのは大きな労力と時間を費やします。

労力と時間を削減するためにカイゼン。

そのカイゼン方法がコチラ。

重量カウントです。

キャップ1個の基重量と各メーカや種類の誤差、その総重量と実際の個数の誤差。

これらを数回実施して重量から判明する個数と実数との誤差範囲を計測すると。。。

CIMG4001

 

ほぼ重量カウントした方が労力、時間、実数誤差全て許容範囲であり、削減できる効果の方が多大だという事が判明しました。

 

まさにPDCAのCAの部分。

次回からは正式にこの方法でPからReスタートです。

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