AI物流はもはや物流新境地の開拓なのです
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
以前にブログでも紹介したAIロボットによるピッキング改革。
アマゾンの倉庫ロボットや配送ロボット導入
Amazonから示唆を頂く
こちらを踏まえて、以下の記事に注目。
本日4月16日のLnewsでもフジテックス社の自動搬送ロボット EVEが紹介されていました。
フジテックス/AI搭載自動搬送ロボット、導入コストシュミレーション開始
このような記事や動静を読み見て気付かなければいけないのは、
物流や倉庫、運送経験を長く積んだ経験者が、経験を活かした視点で考えられる物流の時代ではないという事。
もはや未経験者や若手経験者こそが着眼できる視点で物流開拓される時代なのです。
そしてこれからもっと求められるのは、
未経験者や若手経験者が特許ともいえる視点や思考と、
経験者が圧倒的かつ豊富に持つ感と実績いう既存データを融合する事。
だから経験豊富な物流年長者こそ、ビックリできる素直な心を持ってこのような最新物流に触れ続けなければいけないと思うのです。
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事故を防止するなら、ヒヤリ ハットする気持ちをもちましょう。