「2012年における要らない社員3つの特徴」
http://netallica.yahoo.co.jp/m/news/20121106-00000001-bchive
衝撃的な表題です(;^_^A
ただ、記事内を2Sして読み解いてみると。。。
「要らない社員」と判断される特徴は下記の通り。
暴言を吐く
自分を過大評価しすぎる
今の会社はダメだと愚痴る
一環した意見が無い
関係のない感情論で喧嘩している
仕事をするにあたって学習能力が無い
同じミスを繰り返す
期限や時間を守れない
忘れやすい
仕事に対しての意識が低い
要領が悪く、ミスが多い
ムダな残業
仕事が常に遅い
仕事<<<<<<<私生活
生産性・スキルがない人
生産性やスキルの問題は会社の教育方針や方法にも大いに関係しそうですが、それ以外は人格そのものの問題が大きそうですね。
表題自体は衝撃的ですが、内容を読み解けば「なるほどね、そりゃそうだ」と思えるところも。
時間や期限を守れなかったり、何事にも忘れ易い(メモやスケジュール管理ができていない)のは、実生活に於いても信用は無いし、当然、信頼もされないでしょう。
結局、会社がとか仕事がという前に、人間的形成が重要なのだと思います。
だって、どんなにスゴイ仕事でも大きな会社でも、人間同士の集合体で成り立っているものですからね。
個人の力のスゴさよりも、普通の人間同士で互いに協力し合うほうがよっぽどスゴイ事ができます。
弊社も多くの倉庫業務、事務業務を互いに連携しながら一つの仕事を完成させています。
結果、それが倉庫現場力になり事務現場力に繋がり、お客様から信用と信頼を得られていきます。
社員みんなの努力の積み重ねですね。