柳原です。

先週金曜日、東京ビッグサイトにて開催されていた運輸システムEXPO２０１６に行ってきました。

船井総研　高橋様のセミナーにも参加させて頂きました。

ワイヤレス ジャパンも２０１６も同時開催されていました。

要は、運輸・運送における運行そのものというよりは、管理監督手法・着眼点・思考、低コスト高効果高効率化に特化した展示会でありセミナーでした。

足を赴き聞き見て考えましたが、運行そのものに求められれている事やすべき事などはもはや当たり前、というより、既にできている（またはしている、しようと具体的に行動に移している）事を前提とした、手法の工夫展でした。

来場されていた多くの方も、中小の運送・運輸事業社様、荷主となる方が多く来場されていました。

求めている事、求められている事が、展示品はもちろんですが、来場者の顔ぶれを見れば分かります。

できない、やれない、にもはや「何をいわんや」を肌でヒシヒシと感じられます。

何が、どのように、どこまで、いつまでに、どのくらい、できるか、やれるか、と思考を変えなければととてつもなく感じた日となりました。

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