身近なドライバーが秘めている「熱い情熱」を知れる時
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
トラックドライバー甲子園ってご存知でしょうか。
私は知り合いの物流会社様が参加されると言うことで、第一回の時から知ることができました。
圧巻は「情熱のプレゼン」。
いわゆる普段はドライバーの方が、常日頃に感じている熱き想いを、
ドライバー自身が大ホールのスポット照明を浴びながら、
大勢の聴衆に向けて恥ずかしがること無く、臆することなく堂々とプレゼンするのです。
失礼ですが大企業の物流会社や運送会社ではありません。
いわゆる中小企業と言われる物流会社・運送会社です。
もちろん大企業のように教育や運行・作業環境に大きく投資出来ない中でも、様々な経験を個人と会社が団結しての取り組みも紹介されたりします。
さて、確かに弊社のドライバーとも時々作業を一緒に行う時があるのですが、そんな時こそ気付く事があります。
それはやっぱり皆、熱い想いをキチンと潜めている事を感じ取れるのです。
別に仕事中に熱く語るわけではないですが、そっと雑談の中から聞き出していると、
過去の経験から今でも活かしている事や、
お客様から褒められたり感謝された事をそっと胸の奥で誇りに持っていたりとか。。。
そんなドライバーひとりひとりが秘めている熱い想いや感動秘話。
弊社はトラックドライバー甲子園に出場するわけではないですが、一緒に大変な作業をしながらでも語ってくれたこのひと時を大切にしたいと感じました。
機会あるたびに関係する荷主様へは紹介させて頂いています。
ドライバーさんのお陰で、お客さまがほっこりする瞬間を見れると、こちらもまた、たまらなく気持ちよくなったります。
トラックドライバー甲子園に参加されるドライバーさんからの情熱のプレゼン、
弊社のドライバーさんと雑談から知る感動秘話、
頑張る人が身近にたくさんいる事、そしてそれを知る機会に恵まれている事に、まさに感謝な日々ですねΛΛ