洗車の隠れた意味

柳原です。

いつもお読み頂きありがとうございます。

今朝の素敵な1枚。

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早朝から篠崎運送倉庫(埼玉県鴻巣市)の本社内で洗車をするドライバー。

トラックを洗車するってとても大変です。

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ワゴン車や1BOX車を洗車してみると、トラックの洗車がどれだけ大変かが分かるかと思います。

それでも弊社の社員は一生懸命トラックを磨きます。

実はトラックを洗車する事には大事な意味があります。

 

それは。。。。

洗車することで「小さな異変に気づける事」です。

 

いわゆる5S活動の整理・整頓・清掃・清潔・躾の中の「清掃」活動にあたります。

常に綺麗にしていると、傷や破損、漏れ跡、などに容易に気づけます。

汚れたトラックでは、傷がついても、破損があっても、漏れ跡があっても気付きにくくなります。

というより、そういう場所に気を向ける事も無いし、視点を当てる事もないですから、余計に分かりません。

これでは、大きな故障の前の小さな故障を見抜けません。

また、気付かないうちに何かにぶつけてしまった事等も見抜けません。

実は倉庫でもフォークリフトやエレベーター、マテハン機器はそういう意味も含めて定期的に清掃します。

私の相棒である営業車も乗車前の簡易点検や洗車も同じ意味で行っています。

洗車=清掃にはそういう「気付ける意味」が含まれているのです。

朝早くから私達の仲間であるトラックを大事に磨くドライバーの姿。。。

そういう意味以上に、仲間に対して大事に愛着を持って磨く純真な心。

朝日に照らされてとてもカッコよかったです。

今日もGo安全荷!ΛΛ

 

 

 

 

 

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