年末に樹齢50年のミカンの樹から学びました
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
埼玉県鴻巣市にある弊社の外部倉庫。
本日、ある寝具の倉庫保管と荷役方法、商品看板についての利用法を倉庫現場で簡単に打合せするため寄りました。
すぐ隣には大きなミカンの樹が植えられており、甘酸っぱいミカンの香りが周囲を漂わせています。
帰り際に隣家の方に年末の御挨拶に寄らせて頂きました。
するとこのミカンの樹は樹齢50年以上との事。
また、ミカンはハサミで切って丁寧に摘み取ると、翌年も良いミカンが成るとの事。
だから程良く生育したらドンドン丁寧に摘んで、周囲の人様にお裾分けすればすほど良いミカンが成るそうです。
結果、ミカンのお陰で近隣だけでなく多くの人との良縁を繋げてくれたのだそうです。
弊社の倉庫や運送業務はもちろん、私達の責務もある意味同じ。
だいたいお付き合いのキッカケは荷主様が困った時に倉庫保管や荷役業務、運送業務を行ったのがご縁。
継続して長くお付き合いできる最大のポイントは、その後の倉庫スタッフや運送配送ドライバーとお客様との関係。
樹齢50年のミカンにご縁や付き合い方を学んだような日となりましたΛΛ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
物流倉庫やロジスティクスセンター、運送・輸送・配送業務での人身・物損事故を防止するために。。。
「ヒヤリ!とできる」気持ちを持ちましょう。
「ハッ!と気付く」気持ちをもちましょう。
「危険だと感じられる」感性をもちましょう。
「危険な事実を知って」予知できる知識を得ましょう。
「ヒヤリ、危険」に遭遇した時、すぐに「ハット気付き対策できる訓練」をしましょう。