同業種からこそ異なる部分を見つける・見出す大切さ
岩手・宮城・埼玉に倉庫と運送拠点を持つ㈱篠崎運送倉庫の柳原です。
明けましておめでとうございます。
昨年、ご縁のありました皆様、貴重なご縁を賜りまして誠にありがとうございました。
今年、これからご縁を賜る未来の皆様、何卒よろしくお願い致します。
さて、年明けは埼玉県の鴻巣市と加須市にある倉庫で日用品のバラ積み、バラ卸しからスタートとなりました。
運送は弊社の大型ウィング車の貸切便なので、ドライバーと一緒に汗を流したことで却って気持ちの良い新年を迎えた気がします。
荷主様はもちろんですが、協働している運送会社や倉庫会社さまへの御挨拶まわりでも、みなさん笑顔でお迎えいただき嬉しい限りです。
特に7日月曜日からは、どちらの倉庫・運送会社さまも、既に御正月気分は抜けて通常業務に戻っています。
御挨拶廻りの中で、あらためて感じる事は、異業種から学ぶ事が大切なのはもちろんですが、なにげに大切なのは同業種の会社から学ぶ事・・・というより、同業種なのに自社と異なる部分を見つける・見出す事の大事さです。
なぜ、そうしているのか、そうすると何がイイのか、など同業だからこその「なぜ」が浮上し、それが新たな視点や新たな思考に繋がるからです。
新年早々につくづく感じる挨拶廻りですΛΛ
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物流倉庫やロジスティクスセンター、運送・輸送・配送業務での人身・物損事故を防止するために。。。
「ヒヤリ!とできる」気持ちを持ちましょう。
「ハッ!と気付く」気持ちをもちましょう。
「危険だと感じられる」感性をもちましょう。
「危険な事実を知って」予知できる知識を得ましょう。
「ヒヤリ、危険」に遭遇した時、すぐに「ハット気付き対策できる訓練」をしましょう。