入社11日目 他社倉庫見学

 

入社11日目。今日は、同じ倉庫業でも冷蔵冷凍倉庫の見学を行います。

無題

いつもお世話になっている倉庫会社さまに訪問させていただきました。

見学前の挨拶と諸注意を受けます。

初めて入る冷凍倉庫。

ちょっと弊社の倉庫と雰囲気が違います。
取り扱う商品も違うため、冷凍倉庫としての気をつける点をメモ。
こちらは入出庫バース。

冷気を逃がさない為の工夫や、スピーディーに入出庫を行えるための機器の説明を受けます。
社に戻ってきてからは、際ほど見学した内容を全員でシェアー。
彼らが毎回研修を受けた内容は、そのたびにレポートにしています。

各自、それぞれ工夫があり、とても参考になります。

また、聞く視点、見ている視点、考え方も各自で違うため、とても楽しみにしています。

講師の方も毎回、返信コメントをつけているので、自分の行った研修から何を学び取ったのかで、とても励みになっていると思います。
シェアータイムの次は、社会人としての心構え研修。

今までの全ての研修の中で出てきた言葉、見事に『明るい挨拶』『元気な返事』『報連相』『お手伝い』。

基本的に全てこの4項目です。

いかに社会人としての基本かが良く分かるかと思います。

でも、彼らにとって先輩となる私達は、果たして・・・

ひな鳥が親鳥を見てまねていくように、最終的には身近にいいる私達先輩が行っているかどうかに掛かってくると思います。

私も意識して行動していこうと思います。

ところで、弊社採用チームのメンバーが高校向けに書いた記事がとても秀逸だと想いましたので掲載いたします。

『4月を迎え、新年度が始まりました。当社にも新入社員が入って一気に新しい風が入ってきたように感じ ます。

初々しい挨拶に、自身の入社当初を思い出しほほえましいと感じながら、一方で、身が引き締まる思いです。

社会経済生産性本部
の『職業のあり方研究会』が発表している新入社員タイプ。「今年は『エコバッグ型』節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり折り目正しい。

小さくたためて便利だが、使う時には大きく広げる(育成)必要がある。

酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に優れた面もあり活用次第で有効になるだろう」と説明しています。

すべての新入社員に言える事ではないでしょうが、どのようなタイプであっても以下の事を意識すれば、新入社員として(社会人として)合格だと書かれています。

まずは、何においても『挨拶』です。自分の名前を覚えてもらうには、とにかくすれ違う人全てに挨拶をする心構えを持ちましょう。

また、新入社員にとっては、会う人全てが先輩です。

敬意を持って接する事が好印象でしょう。

また気持ちに余裕が出できたら『挨拶』+『何気ない一言』が親しくなる近道でしょう。

『今日は良い天気ですね~』と言う一言から、話しが広がるきっかけになるでしょう。

次に『メモを取る』です。

メモを取らず同じ事を何度も聞いていては、忙しい先輩の時間をもらっているよ

うなものです。

『質問→実践→質問→確認→完成』の様に、まずは習った事の3割を実践して、分からない所を質問、7割を仕上げて確認、完成となるようにしましょう。

と、言っても最初からスムーズに動ける人などいません。

まずは、会社の雰囲気に慣れる事が大切です。

誰でも最初は新人でした。その時の気持ちを思い出して、新入社員に接していきたいものです。』

【記事一覧】
http://ameblo.jp/shinozaki-tw/entrylist-1.html

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