「米国3PL企業視察ツアー」①
5日から12日まで船井総研主催の『米国3PL企業視察ツアー』
に参加してきました。
弊社からの参加は3名。
本社倉庫センター長の渡辺部長
、5Sカイゼン活動で一部ではとても有名になったいる行田物流センター
の古沢次長
、そして私
。
視察内容については後で追々、お伝えするとして、今回はそのサイドストーリーをご紹介していきたいと思います。
さて、これから長期に(といっても一週間ですが・・・)亘って、日本と離れる為、最後の日本食を味わいます。
最後の日本食として、いざ、選ばれたメニュー、それは・・・
天丼とうどん!
日本よ・・・
さらば・・・
で、とりあえずコチラが機内食。
機内で映画を3本半見終えた頃(約8時間半の長旅です)、シアトル郊外が見えてきました。
機内から降りてみてビックリ!
『エ、エ、エンジンが2つしか無いじゃん・・・』
飛行機での移動が大大大キライな私。
私の中での是非、世界の天才科学者に発明して頂きたい物TOP3が『地下鉄で3時間で行けるアメリカ旅行』なのはいうまでもありません・・・本気です。
さて、ゲートをでてから空港出口までは地下鉄?に乗って移動です。
そういえば以前、アトランタでは空港構内をモノレールのように走っていたのを見かけました。
出口ではバスがすでに待機。
アメリカでは施設という施設ほとんどが禁煙。
でも・・・
こちらはシアトル港。
古くから貿易港として栄えてきた港。
近年では西海岸ではL・A港に並ぶ大きな港の一つで、アジアとを結ぶ主要な港でもあります。
でも、ギュッと詰まった品川港や横浜港と比べると、広びろ~な雰囲気。
こちらはパイクプレイスマーケットと呼ばれるいわゆる市場。
私は市場を見るのが結構好きだったりします。
その町の雰囲気や風土をぎっしり詰め込んだ本当の姿を垣間見れるからです。
各お店の個性が光るユニークでカッコイイ看板類がずらっと並んでいます。
ちなみに、シアトルはスタバ発祥の地。
こちらは市場で売っていた野菜。
んで、こちらが果物と野菜を打っている、いわゆる『八百屋』。
どうですか、この看板。
これまたすごい陳列です。
日本とは少し違う、独創的な看板や陳列方法であっても、アメリカの市場と日本の市場の共通点はやっぱり店員さん・・・いや、おやじさん、おばさん達の元気さですかね。
『おい、寄ってけよ、そこの兄ちゃん、採れたての新鮮さ抜群な商品をちょっと見ていけよー!』って声を何度か掛けられました。
え? 本当にそう言ってたのかって?
こちらはスタバの店内。
どこかノスタルジックでレトロチックな雰囲気です。
次に向かうは、シアトルといえばマリナーズ。
セイコフィールドに隣接するマリナーズストアー。
そしてマリナーズといえばイチロー。
やっぱ、カッコイイ!!
そしてこちら、なんとマリナーズスタジアムに入れました!!
昼食は日本食ビュッフェ。
味は・・・
その後はアウトドアスポーツショップ『REI』でぶらり。
こちらは楽しみにしていたコロナビール。
日本人がアメリカでメキシコのビールだなんて、なんか洒落ていて良いでしょ?
というかこのコロナ。
ビンの口にあるライムをギュッと中に押し込んで飲みます。
このギュットするところが、いかにも日本にはない飲み方で異国に来たという実感を沸かしてくれます。
この儀式で、心も郷に入ることができます。
こちらはオニオンの素揚げ。
といっても、ちょっとスパイシーですけど。
今回、初めて食べましたけど、めちゃくちゃ美味ですね!!
もっと早く市っておけばよかった~。
この盛り付け方(といっても中心からカットして丸ごと揚げているのでしょうけど)が、いかにも、酒はみんなで飲め! つまみも皆でつまめ! そして盛り上がれ! 的な雰囲気にさせます。
んで、コチラがメインのステーキ。
しかし・・・
ウェルダンで注文したところ、これでもか!!ってくらい焼き上げています。
お休みタイムです。
明日からはギッシリ詰まった企業視察に出発です。
それでは・・・